「国際交換局に到着」の意味と国際交換局から自宅に届くまでの日数について

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海外のオンラインショップ等で服を購入して国際郵便で送られる場合、郵便物が国際交換局(国際郵便交換局)に到着する意味と、国際交換局から自宅に届くまでの日数を調べてみました。

郵便物が国際交換局(国際郵便交換局)に到着してから自宅に届くまでの日数

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まず前提として、外国からの郵便物が日本に来ると「国際交換局(国際郵便交換局)」というところに到着するようになっているようです。

国際交換局(国際郵便交換局)というのは、

  • 川崎東郵便局
  • 中部国際郵便局
  • 大阪国際郵便局
  • 新福岡郵便局
  • 那覇中央郵便局

の5つがり、業務のほとんどを川崎東郵便局で受け持っています。

国際交換局に到着するとすぐに自宅に発送されるのではなく、通関手続が行われます。

で本題ですが、この手続きを経て自宅に届けられるまでに2~3日を要するようです。

具体的には、

  • 通常郵便物(午前中に到着):2日
  • 通常郵便物(午後に到着):3日
  • 国際小包:3日

となるようです。

参考:お届け日数表

なお、国際郵便を受け取る場合の手続は次のようになっています(税関のウェブサイトから引用)。

外国から郵便物を受け取る場合の手続

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