定番ポロシャツについて : Re:BINO

定番ポロシャツについて調べてみました。

ポロシャツ

ポロシャツはあまり着ない方なのですが、食わず嫌いなのもなんなのでまずは定番ポロシャツを調べてみました。

ポロシャツには不動の3大ブランドがあります。

ということで、各ブランドのポロシャツについて紹介します。

まず、このブランド名を聞いて知らない人はいないと思われる「ラコステ」です。

ラコステといえば、なんといってもワニのロゴが印象的です。

LACOSTE

で「L1212」という、無地のポロシャツが定番なようです。

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LACOSTE (2015-02-20)

袖周りがクラシカルでボリューム感のあるちょうちん袖になっているのが特徴です。

メンズの場合のサイズは1～5という表記で、寸法はつぎのようになっています。

L1212はフランス企画/中南米製ですが、日本企画/日本製のL1212Aや、日本企画/フランス製の復刻版L1212Lなどもあるようです。

2番目は、このブログで頻繁に登場するラルフローレンです。

ラルフローレン

ポロ競技の際、タックインしたシャツの後ろが出にくくなるよう改良され、スリット入りの後身頃は前身頃よりやや長い作りになっています。

またトラディショナルなポロシャツの形を忠実に守ったリブニットの襟とカフスは、通常のポロシャツに比べて何回洗ってもヨレにくくなっています。

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RALPH LAUREN(ラルフローレン) (2014-05-01)

サイズ展開はXS/S/M/L/XLという感じですが、やや大きめです。

私は国産のシャツでMを選びますが、ラルフローレンはXSやSでちょうどいい感じです。

最後はスポーツウェアで有名なフレッドペリーです。

FRED PERRY

このブランドは「M12N」という、別名「FRED PERRY SHIRT」と呼ばれるポロシャツが定番なようです。

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Fred Perry (2015-02-04)

最初のモデル「M1」から12番目にリリースしたモデルであることを示しています。

「M12N」は「M12」の素材感・タグ・ロゴマーク・シルエットを忠実に再現ししつつ、着丈を若干短くしています。

やや細身のすっきりとしたシルエットとナチュラルなコットンの風合いを生かした素材感が特長です。

サイズ展開は次のようになっています。