コールハーンの「ジャドソン モックトウ ブーツ」を購入。
コールハーンは1928年に設立し、ニューヨークを拠点にクラフトマンシップと革新的なデザインを取り入れたメンズ＆ウィメンズのシューズやバッグを中心に展開するブランドです。
で、有楽町の阪急メンズが1FとB1Fで早くもバーゲンを開催していて、シューズコーナーでこのブーツを発見。
ブーツではあまりみかけない、Uチップ（U字形の革片（チップ）を甲の切り替えに用いたデザイン）です。
カラーは「ブラック」「ジャワ（ダークブラウン）」「レン（ブラウン）」の3色展開で、ジャワのブラウンと赤の組み合わせがめちゃめちゃ気に入りました。
ほんと、久しぶりに一目惚れしたブーツに出会った感じです。
ちょうど茶系のジャケットを着ていたので、試着した姿はもう抜群のコーディネートとしかいいようがありません（笑）。
が、欲しいサイズが売れてしまっていたので縁がなかったと思って諦めました。
が、コールハーンのサイトを確認したところ（諦めてないｗ）、同じ価格でバーゲンをやっているではないですか！（下）。
ということで次の日、コールハーンの銀座本店に速攻で行って買いました（笑）。
気になる価格は、\56,150→\33,696（税込）です。
タンの表側とバックステー（いずれもファブリック地）に赤があしらわれています。で、ちゃんとユーズド加工もされていたりします。
また、多分アウトソールはビブラムが使われています。他のブーツで同じパターンでビブラムのマークが入っていたので。
サイズは8（26cm）だとややかかとが浮く感じがしたので7.5（25.5cm）を選びました。
このブーツではないのですが、BUYMAでコールハーンの購入の評価をみると普段と同じサイズかワンサイズ上を選んでいる人が多いのですが、意外にそうでもないかもしれません。
なお試着のときは甲の部分がややタイトな感じでしたが、家に帰って履いてみたところそれほど気になりませんでした。
私の撮ったピンボケ写真ではその良さが伝わらないので（笑）、製品ページのキャプチャということでそちらの画像も掲載しておきます。
横から見たところで品のある印象。バックステーの赤がアクセントになっています。
前から見たところ。こちらはタンの赤が全体のブラウンと絶妙なバランスです。
後ろから見たところ。バックステーの赤いファブリック地がユーズド加工されていることが分かります。またヒールリフトとソールとの配色も見逃せないところです。
上から見たところ。Uチップのカジュアルさがひきたちます。
そして全体です。赤の差し色効果で、この靴だけでコーディネートが成り立ってますね。
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